空っぽな自分を認めると足元から崩れそうで、見ないふりをするために、全力で恋もして、仕事もして、そして、全力すぎていろんな物を壊しても尚、自分は空っぽだ、という事実に絶望しかけたころは、齢は35歳目前だった。  7つ下の…

須賀川の旅

昨日の日帰り須賀川の旅は本当によかった。 縁あって久しぶりにゆっくり逢うことができた知り合いのナビで、須賀川の街中をぐるりとドライブ。なんとなく新しい街並みのような気がしてふとそのことを尋ねると、以前の街並みは3.11で…

2018/11/20

人生は一冊の書物に似ている。 馬鹿はそれをぺらぺらめくっていくが、賢い人間は念入りに読む。 その書物を読むことはただ一度しか出来ないと知っているから。 (ジン・パウル) という言葉がつぶやきという川に流れてきてふと手を止…

何が出るかな

博多・天神、小倉と一人旅をしてきたおかげで放浪癖が開花した。次回は日帰りだが福島にいこうと思っている。 放浪癖が開花しただけで、旅慣れている方ではない。 普段、みなさんはどうやって旅先を決めるのだろうか。 今回の福島は、…

東京の空は狭い

「東京の空は切り取られてますよね」 今回の旅は空について話す人によく出会った。 10月31日から博多、小倉、戸畑、門司となかなか濃密な二泊三日をすごしたが移動する先々で出会う人が口々に言うのだ。 「東京からですか、かっこ…

執着

データベースに蓄積したデータが、笑ってしまうくらいあっさりと飛んだ。 もともと執着のない人間なので、消えたデータにさほど未練もなく、飛んだついでにデザインもかえてしまおうという次第である。 仕切り直し、出直し、というおこ…